手相 運命線の本質をみる
はいさい。
これまで運命線は、
仕事運、独立、移転、結婚、転職等をみる大事な線だと、
言ってきましたが、人生の成功、出世とは多少意味合いが違います。
運命線の意味:運命線が強く表れている人は、
弱い人よりも出世、成功すると言ううことではない。
弱い人は出世しない成功しないと言う事ではない。
運命線の強い人:向いている職業=自営業、実業家、職人、
作家、ジャーナリスト、芸術家、研究家、営業マン
自分で考え行動して創造的な職業が良い。
収入が変化、不安定な職業に適性がある。
他人との協調性に欠けるため個人でやることが向いている。
運命線の弱い人:向いている職業=公務員、大企業の社員、サラリーマン
運命線の弱い人は他人との協調性が高く、
組織の中で活躍できる人材。
組織が大きくなると運命線の弱いが重要なポストに就く。
運命線の強い女性:キャリヤウーマンタイプ。
専業主婦には不向き、
専業主婦になると、ストレス、フラストレーションが溜まり
子どもへの依存が強くなり、過度な教育に走る。
外に出て活動的に動く方が良い。
今まで見て来て、運命線の強い女性は、
夫への依存が少なく自立心が強い
離婚率も高い。
運命線の弱い女性:専業主婦タイプ
運命線の弱い女性は家事、育児等に興味と関心があり、
社会の事には疎く、興味、関心があまりない。
本人も専業主婦になりたいと、思ってはいますが、
現実的に働かなくてはならない、その時も正社員ではなく、
パート的な仕事に就くことが多い。
早婚を進めます。
【運命線に出る枝線】
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